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楽しいゲームの遊び方を取り戻す 複数のゲームで上位に行けた理由は「センス」じゃありませんでした

「毎日エイム練習をしているのに、全然ランクが上がらない」 「やっぱり自分には、ゲームのセンスがないのかな……」そんな方に向けて、ゲムトレの「がくと」トレーナーが自身の体験を書いてくれました!ゲームを楽しい時間に戻してくれる考え方です!

壁にぶつかっている人へ

今、そんな風に壁にぶつかって悩んでいる人はいませんか? 同じ時期に始めた人がどんどん上のランクへ行くのを見ると、焦るし、ゲーム自体が楽しくなくなってしまいますよね。

でも、安心してください。 FPS(一人称視点のシューティングゲーム)やTPS(三人称視点のシューティングゲーム)で上位に行くために一番必要なのは、「生まれ持ったセンス」でも「圧倒的なエイム力(照準を合わせる技術)」でもありません。

「自分で考えて、試して、振り返る」という試行錯誤の力です。

なぜそう言えるのか。それは、僕自身が「全く違うジャンル」の「複数のゲーム」で、短期間で上位に到達してきたからです。

少しだけ、僕のこれまでの実績を紹介させてください。

  • スプラトゥーン1:S+(スプラスコープ)
  • フォートナイト:最高アジア16位、その他2桁順位を10回以上
  • スプラトゥーン2:最高XP2639(リッター/プレイ期間半年)
  • VALORANT:アセンダント
  • スプラトゥーン3:最高XP2789(スペースシューターコラボ/プレイ期間3ヶ月)
  • OverWatch:サポートダイヤ(プレイ期間1ヶ月)

コーチングでも、生徒さんに短期間で結果を出してもらうことができました。

  • スプラトゥーン2:B帯の方を1ヶ月でS+へ
  • スプラトゥーン2:S+の方を1週間でウデマエXへ
  • スプラトゥーン3:XP23からXP2450へ

TPS(スプラ、フォトナ)からFPS(VALO、OW)まで、ジャンルもタイトルもバラバラ。使っている武器や役割も全く違います。

もし僕が「天性のセンス」や「反射神経のごり押し」だけで勝っていたなら、こんな風にいろいろなゲームを渡り歩いて短期間で結果を出すことはできなかったと思います。ゲームが変わればセンスの活かし方も変わります。でも、「自分で考えて試す」という姿勢だけは、どのゲームでも同じでした。

上手くなる人とそうでない人の違い

試行錯誤が止まっていませんか?

壁にぶつかったとき、多くの人が取る行動があります。動画サイトで上位プレイヤーの動きを調べて、「環境武器(その時点で最も強いとされる武器)」や「メタの立ち回り(流行の戦術)」をそのままコピーすることです。

確かに、一時的には勝ちやすくなるかもしれません。でも、これを続けていると、ゲームがどんどん「作業」になっていきます。

動画で見た動きをなぞって、同じ場所で同じタイミングで同じことをする。勝っても「自分で考えて勝った」という手応えがない。負けたら負けたで、「コピー元の動きを再現できなかった自分が悪い」としか思えない。なぜ負けたのか、次にどうすればいいのか、自分の頭で考えるプロセスがごっそり抜け落ちてしまうんです。

そうなると、試合の一つひとつがただの繰り返しになります。「今日も配信者と同じ構成で回すか」——そこには、自分なりの工夫もなければ、うまくいった時の喜びもない。勝ってもどこか空っぽで、負けるとただ虚しい。僕自身、この感覚に陥った経験があるからこそ断言できます。人のプレイをなぞるだけのゲームは、つまらないです。

上手くなる人は、壁にぶつかったときに「じゃあ自分はどうしたらいいだろう?」と考え続けられる人です。自分のプレイを振り返って、仮説を立てて、試してみる。うまくいかなければ、また考える。この繰り返しこそが、実力を積み上げていく方法だと僕は思っています。

試行錯誤を続けるために、「好き」が必要になる

ただ、試行錯誤って正直しんどいんです。負け続けている中で「なぜ負けたんだろう」「次はどうしよう」と考え続けるのは、精神的にかなり消耗します。

だからこそ、「好き」が大事になります。

自分が好きな武器やキャラ、やっていてワクワクする立ち回り——そういう「好き」があるからこそ、負けても「もう少し工夫してみよう」と思える。試行錯誤を”続けられる”んです。

心から楽しんでいる人は、試行錯誤を苦だと思っていません。「このブキでどうやったら勝てるだろう?」と考えること自体が楽しい。だから自然と、考える量も試す量も増えていく。結果として、歯を食いしばって「努力」している人よりも、ずっと速く成長していきます。

僕自身の話——試行錯誤をやめた時期と、取り戻した時期

考えることをやめてしまった結果

僕はスプラトゥーン1の頃から「スプラスコープ」が大好きでした。当然、スプラ2でもスコープで上位を目指すつもりでした。

しかし、スプラ2ではシステム変更によりスコープが弱体化し、「リッター」が圧倒的な環境ブキになってしまったんです。いち早く上位に上がりたかった僕は、スコープを使いたい気持ちを押し殺して、環境ブキのリッターに持ち替えました。

「強い武器を持てば勝てるだろう」——そう思っていました。

でも実際は、楽しくない試合が続く中で、自分のプレイについて考える気力がどんどんなくなっていきました。「このブキで何を工夫しよう」という発想が湧かない。

毎試合、やることは同じです。強いポジションに立って、射程の長さで相手を一方的に倒す。それだけ。「ここに立っていれば勝てる」と分かっているから、考えることが何もない。試合が始まっても、頭の中は「またこれか」という感覚だけ。勝っても「まあ、そうなるよね」としか思わないし、負けると「リッター持ってるのに負けた」という苛立ちだけが残る。自分のプレイに対して何かを感じること自体がなくなっていきました。

画面の前に座って、マッチングを待って、同じ動きをして、結果を眺める。それを何十試合と繰り返す。ゲームを「遊んでいる」はずなのに、やっていることは単純作業と変わりませんでした。

なんとか目標のレートは達成しました。でも、その時に感じたのは達成感ではなく、とてつもない「燃え尽き」でした。結局、僕はそれ以降スプラトゥーン2を起動することがなくなりました。

振り返ると、あの時期の僕は試行錯誤をやめていたんだと思います。「好き」を手放した瞬間に、考え続ける原動力も一緒に失ってしまっていた。

試行錯誤を取り戻した結果

この経験があったからこそ、スプラトゥーン3では「自分の好きを優先する」と心に決めました。

環境ブキではなく、自分の好きなブキを握る。最初は全く上手くいかず、XP1900まで落ち込んだ時期もありました。傍から見たら戦犯だと思われていたかもしれません(笑)。

でも、スプラ2の頃と決定的に違ったのは、「自分で考えること」が楽しかったということです。

好きなブキだからこそ、「どうやったらこのブキで勝てるか?」を本気で考えられた。負けても「次はこうしてみよう」と自然に思えた。試行錯誤のサイクルが、自分の中で回り続けていました。

その結果、2ヶ月でXP2789まで到達することができました。今でもスプラ3を心から楽しんでプレイし続けています。

試行錯誤を一緒に回していく場所

ここまで読んで、「自分も、もっと考えながらプレイしてみよう」と思ってくれたなら、とても嬉しいです。

ただ、一人で試行錯誤を続けるのは簡単なことではありません。「自分では考えているつもりなのに結果が出ない」「そもそも何を考えればいいのか分からない」——そうなったとき、心が折れそうになる瞬間が来るかもしれません。

だからこそ、僕たちコーチや「ゲムトレ」という場所を頼ってほしいんです。

僕のトレーニングでは、「この武器が強いから持ち替えてください」という指導はしません。あなたが好きな武器や立ち回りを出発点にして、「じゃあそれで勝つには何を変えればいいか?」を一緒に考えます。仮説を立てて、試して、振り返る——その試行錯誤のサイクルを一緒に回していくのが、僕の役割です。

僕がゲムトレでトレーナーをしている理由は、かつての僕のように壁にぶつかって考えることをやめてしまいそうな人の力になりたいからです。

「自分にはセンスがないから」とゲームを諦めてしまう前に、ぜひ一度、僕のところに来てみてください。考えて、試して、また考える。その繰り返しの中に、ゲームの本当の面白さがあると僕は思っています。

体験会のお申込みはこちらから!

個人レッスン向けのゲムトレpersonalもご好評をいただいています。

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がくと / ゲームトレーナー

「努力する者は楽しむ者に勝てない」をモットーに、FPS・TPS問わず複数タイトルで上位実績を持つゲームトレーナー。 「才能がない」「エイムが悪い」と壁にぶつかって絶望している人や、上手くなろうと一歩踏み出したけれど上手くいかずに悩んでいる人に寄り添い、ゲームの本当の楽しさを取り戻すサポートを全力で行っています。 指導では「環境ブキの押し付け」は一切しません。生徒さん一人ひとりの「好きなブキ・立ち回り」を最大限に活かしながら勝つための試行錯誤を一緒に考えます。 ■ プレイヤー実績 スプラトゥーンシリーズ: 1(S+) / 2(最高XP2639) / 3(最高XP2789) フォートナイト: 最高アジア16位(その他2桁順位多数) VALORANT: アセンダント OverWatch: サポートダイヤ

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