日本初、ゲームのオンライン家庭教師

ゲムトレ代表の小幡和輝がゲムトレ生徒、親御さんと対談しました!

完全版(以下書き起こしと同じ内容)

ショート版(約1分)

小幡 今日はよろしくお願いします。まず、ほどんくんから軽く自己紹介をお願いします。

ほどんくん ほどんです。ゲムトレを大体2年くらいやってます。

小幡2年ぐらいか、長いね。ゲムトレが2年半くらいなんで、もうかなり早い段階からっていうことですね。

いま何を習ってくれてるんだっけ?

ほどんくん フォートナイトです。

小幡 フォートナイトか。上手くなりましたか?何かポイントとか上がったりした?これができるようになったとか。技とか。

ほどんくん 横飛びっていう技を覚えました。

小幡 おお~。結構あれですね。ちゃんと上手い人がやるテクニックを。

じゃあそうくんの方にいきましょうか。

そうくん お願いします。

小幡 そうくんはゲムトレどれぐらいでしたっけ。

そうくん 1カ月くらい。

小幡 じゃあ、まだ始めたばかりですね。ゲムトレ初期からやってくれてるほどんくんと、入ったばかりのそうくんということでちょうどいい感じの組み合わせのような気がします。

そうくんもフォートナイトだっけ。フォートナイト1カ月やってみてどうですか。

そうくん Boxの作り方は、今までは弱いBoxでしたけど、ゲムトレをやってからは強いBoxとかがわかってきて、それで強くなった気がします。

小幡 ちょっと親御さんの方からもご意見をいただきたくて。

ゲムトレ始める前と最近だったらこんな感じで子供が成長したなとか、こんなのよかったなとか、そういう話があったら少しいただきたいんですけど。

まずゲムトレ歴が長い、ほどんくんのお母さんからいいですか。

ほどんくんお母さん 親が決めた習い事に行かせるんじゃなくて自分が決めた習い事に関して、自分はこの時間にやるんだっていうのがいいなと。

他の習い事だと、親が、例えば発表会までにこうやらなきゃいけないよって言ったり、親がいつも関与しなきゃいけないんですけど、ゲムトレだったら、全部自分でやるので。

もちろんラクだし、これが習い事の本質だなっていうのを感じます。

小幡 それはすごい嬉しいですね。

実はそれ、最初に立ち上げる時にこだわったところで、習い事の多くって、毎週土曜日の朝10時からとか、クラスが決まっていたりとか、時間枠が決まっていることも結構多いんですけど。

なんかそうではなくて、自分で「この時間にお願いします」って、子供からコミュニケーションを取ったりとか、そこを何か調整していく、プロセス自体も学びになるなと思って。

だからあんまり普通の習い事だと、そんな1回1回調整したりしなくて、大体もう枠が決まってるんですけど、実はゲムトレは、一番最初の時からずっとスケジュールは決まってなくて、トレーナーと生徒が直接やりとりをして決めるっていうふうにやってるんですね。 

ほどんくんお母さん 毎月枠を選べるじゃないですか。

例えば、他の習い事とかぶる日とかやっぱりあるので、それで子供に聞けるんですよね。

この習い事の後に入るけど、どうとか聞くと「その日は疲れるかもしれないから、今回はやめとく」とか。

すごい大事な会話だと思うんですよ、その会話が。

小幡 うんうん。作った人としてはすごく嬉しいお言葉です。

ありがとうございます。

ほどんくんお母さん 今はもうオンラインが主流になったけど、始めたときはオンラインなんかほとんどなかったので

こっちも「オンラインでいいのか!?」とか思いながら入ってたので。

小幡 確かに、ちょうどまだコロナの流行も始まる前とかちょうどそれくらいでしたかね。

今だったらオンラインで、こうやってzoomでっていうのも普通ですけど、

そもそもzoomも使ったことがありません、とかそういう人も最初はすごく多かったけど、ちょっとずつ社会が変化していく中で、オンラインっていうのもいいなーってなってきて。

そもそも扱っているeスポーツとかゲームという教材自身もそうですけど、だいぶ先取りをしているサービス、習い事かなと思ってるんですけど、でも共感してもらえる方がちょっとずつ増えてきて、たくさん生徒も増えてきて、すごくありがたいなと思ってます。

ほどんくんお母さん 最初の頃なんか、「オンラインでゲームを習ってる」なんて言えなかったです。

なんでそんなことするのって感じだったので。今は「いいなー」ですよね。逆に。

「そんな習い事あるの?」って逆にママ友たちが聞いてくれるようになって、これが全然2年前と違います。

最初はどうせ理解されないだろうなって。

そんなのにお金出すの?って。こちらとしても違和感があって、他の人に対して隠れたい気持ちもあったので。

小幡 ゲムトレのテレビ取材とかも受けてもらってるから周りの人からも言われますもんね。

ほどんくんお母さん はい、ちょこちょこ言われます。でもね、変わらずこうだからっていう。

最初からやってて変化したわけじゃない。

小幡 いやーすごいうれしいですね。ありがとうございます。

お待たせしました。そうくんのお父さん。お話をお伺いしたいです。

まだ始めて一か月ですけど、感じたこととか何かあればぜひいただきたいなと。

そうくんお父さん やっぱりそうですね。コロナ禍になってからかな。

学級閉鎖とか、全国でみんな経験してると思うんですけど。それで子供にswitchをプレゼントして。

僕もやっぱりゲーマー世代で、小幡さんと似て不登校の時期があったんですよ。

それでやっぱりゲームにハマってて。当時強くなりたいっていう気持ちがあったので、子供がフォートナイトを始めて「どんどん強くなっていきたい」っていう気持ちがあって。

やっぱりゲームをしてきた側なのでわかるのでそれで機材を買うことになったっていう。

プロゲーマーが使う機材を持ってても、やっぱり壁にぶち当たって。僕から見てて「あ、これは何かしてやらんといかんな」と思ってそれで検索して、ゲムトレを見つけて。やってみたらすぐにその壁を乗り越えて。

今、壁をどんどんどんどんステップバイステップで、今までできなかったことが、トレーナーさんのおかげでいろんなことができるようになって、どこまで行くんだろうっていう感じですね。

小幡 ゲムトレを1カ月ちょっとくらい始めてみて、上手くなったなっていう感じはありますか。

そうくんお父さん やっぱり会話というか、コミュニケーションのがなんかほんとに小4なの?っていうぐらい

時々驚かされるときがあります。あ、大人だみたいな(笑)。

小幡 そうくんは、ゲムトレを始めて何かあった?

そうくん このペースで強くなっていけば、プロまで目指せると思います。

そうくんお父さん 初めてswitchやってたときなんか

結構わあわあ言ってたんですよね。やっぱり小学生じゃないですか。

でも、なんかちょっと何て言うんですかね。プロ意識みたいなのを持ち始めて、すくすくと育ってる感じがしてます。楽しみです。

小幡 それは良かった。

ゲムトレをやっていく中で、主に2つ教えたいことがあって。

1つはゲーム自体がどうやったら上手くなるか。

どうやったら、ゲーム内でのランクだったりとか、ゲームがどうやって上手くなるかっていうところと

もう1つは「ゲームとの正しい付き合い方」って僕らは表現しているんですけど、

これまでの、特にオンラインゲームのイメージって暴言が応酬されてたりとか、すごくマナーが悪いプレイヤーがいたりとか、やっぱりイメージが悪いところってあったなと思うんですね。

でもそれって本来おかしな話で、別にゲームが悪いわけじゃないんですけど、ゲームだから、そうなってもしょうがないよね、とか。それ自体はすごく悲しいし、良くないなと思っていて。

だから僕らがトレーナーを採用したりとか、研修したりする中で、ゲームのプレイの技術とか、そういうゲームの具体的にどうやって上手くなるかってところに対して指導をしたりとか、それを原因で落とすとかは基本的にないんです。

採用するとき一番見てるのがこのトレーナーが普段のプレイをしている中で、マナーがちゃんと守れてるとか人に教えるにあたって、強ければOKみたいな感じの人じゃないかどうかってのを一番見てるんですよね。

日々の研修っていう意味でいうと、1回実はトレーナーに僕がめちゃくちゃ怒った話があって、フォートナイトで死体打ちっていうマナーの悪い行為があるんですね。倒した後の敵を打ち続けたり。

で、それをトレーナーがやってしまって。

たまたまフォートナイトで対戦中にマッチした相手が友達だったんです。友達だからってノリでやっちゃったんですね。トレーニング中にやったら、子供たちは見てるわけじゃないですか。

それはあり得ないよねっていうことで、僕はそれに対して怒ったんです。

当然、その普段のノリの中で、そういうことあるかもしれないけれど、そういうことをそもそも教えてる場だから、それ絶対やっちゃいけないよねってことです。

それは僕、たぶん過去で一番怒った気がするんですけど。

ゲームとの正しい付き合い方として、先に人がちゃんといて、人とのコミュニケーションツールとしてゲームをやってるんだよっていうのを改めてゲムトレを通じて伝えられたらいいなっていうのをかなり大事にやってます。

ある意味、僕らが本当に初めてのことをやってるというか、中々他に同じようなことをやってるところもないので、参考にするところがそもそもなくですね。

手探りでいろんなプログラムで内容を作ってきたんです。

2年半やったんですけど、ちょっとずつ僕らの中でノウハウが貯まってきて、より良いものになってきてるんじゃないかなっていうのは、思ってますので、引き続きぜひよろしくお願いします。

最後にこれからゲムトレを習いたいなとかちょっと考えてる人に向けてっていう視点で、もしメッセージがあれば嬉しいです。

ほどんくんお母さん お父さんの視点とお母さんの視点って全然違うなあと思っていて、私はもうゲームは全く関与してなくて、生活がどうなってるかっていうのを視点にゲムトレを見てたので。確実に友達とやってる時とゲムトレやってる時との口調が違うね。

ちょっとした学校のストレス発散みたいな感じの。

それが耳に入った時には「ん?」って私も思うことが多いんですけども、

ゲムトレをやってる時はもちろんそれはないし、安心して預けられるっていうところは、小学生の親として、ゲームを与える親としてはいいなって思います。これを関与しないとゲームって悪い方に暴走していくことがあるじゃないですか。

それがちゃんと大人同士の第三者が一つ関与してくれることで、親と一緒にきちんとした目標設定をするという方向に向かわせられてゲームを生活の中によく取り入れられるなっていうのをすごく思います。

そのままゲームを与えるってなると、時間は1時間ね。それで終了、じゃないですか。

じゃなくて、ゲムトレで今月の目標とかっていう話を先生と話してるのを見て、そのためだったら普段これくらいゲームをしてても夢中でも、全然文句も出ないし、文句っていうのも変だけども温かい目で見ていられるんです。

「お、頑張ってる、頑張ってる!」って。

ゲームを応援したくなるような感覚になれたのはお金をかけてもこれは良かったなって思います。

そうくんお父さん ほどん君のお母さんの話を聞いていて思うのは。僕は逆にゲームをやる側なんですね。子供や子供の友達と一緒に。

で、やっぱり言葉とかが暴言だったり死体打ちだったりとか、

やっぱりいろいろあってフレンドとか、消したりとか追加したり、いろいろ。

結構オンラインって怖いところあるんですけど。

まぁでも今の時代はオンラインが当たり前でしょってレベルになっていますもんね。

小幡 ありがとうございます。

まだ見ぬ未来のゲムトレの生徒に向けて、ゲムトレに入ったらこんなことあったよとか、これできるようになったよとか改めてちょっと子どものご本人の意見も聞きたいなと思って。

ほどんくん何かしゃべれそうかな。

ほどんくん ゲムトレをやっていると、立ち回りとか、いろんな技とかを教えてもらえるし、みんなと会話しながらもできるから楽しい。

小幡 楽しい!それは嬉しいです。

そうくんはどうですか。まだ1ヶ月ちょっとだと思うけど。

そうくん 大会でてるんですけど、前までは平均ポイント60ぐらいなんですよ。ソロで。

昨日の大会ゲムトレやって上手くなった成果が出て85ポイントだったんですよ。

これで強くなったなと感じてます。

小幡 ありがとう。それはよかった。

改めて、今日はありがとうございます。

ゲムトレを始めたばかりのそうくんと長くいてくれてるほどんくんという

いい組み合わせだったんじゃないかなと思います。

今日はどうもありがとうございました!

ぜひ引き続きゲムトレをよろしくお願いします。

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